中国外交部報道官:「ラビアはウイグル人の代表ではなく、テロリストの代表」

RFA 2008年3月11日

中国外交部秦剛・報道官は3月11日に記者団の質問に答えて、航空機事故について昨日ラビア・カーディルが発表した声明に反論した。

秦剛・報道官は、「ラビアのような人たちは、我々の反テロ運動をまるで反ウイグル運動かのように宣伝している。これは危険なことだ」と語った。彼はまた、「彼らの狙いは別だ。ウイグル族と漢族の間の関係をぶっ壊して民族衝突を起こすのが彼らの狙いだ」と語った。彼はまた、「ウイグル人のほとんどが他の中国国民と同じように平和を愛し、宗教保守派や分裂主義に反対なのだ。ラビアのような人たちはウイグルの国民を代表できない。彼らはただ少数派のテロリストを代表する」と語った。

(中略)

世界ウイグル会議秘書長のドルクン・エイサ氏は秦剛・報道官の主張を否定した。そして、東トルキスタンにおける平和がこの地で中国政権の成立によって壊されたことを指摘し、この地における中国政権の存在が消された時にこそこの地に平和が戻ってくることを主張した。

ウイグル民族運動のリーダラビア・カーディルさんは秦剛・報道官の主張を否定し、ウイグル文化が宗教的保守主義から遠いことを主張した。

ラビア・カーディルさんはまた民族団結についても触れた。彼女は、「食べ物や国土が奪われた民族とそれを奪った民族の間に団結を成立させようとすること自体が馬鹿馬鹿しいことだ」と語った。彼女は最後に、「漢族とウイグル族の間の団結は、この二つの民族の国境が分けられてから実現する」と指摘した。

http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/tepsili_xewer/2008/03/11/xitay-uyghur-duq/