作品「野生の鳩」が本になって出版された

RFA 2008年2月13日

若手のウイグル人作家ヌルムヘッメッド・ヤスン氏が2004年に書いた作品「野生の鳩」が雑誌「カシュガル文学」で発表されてから、著者が「民族分裂主義」の『罪』で起訴されて懲役9年が言い渡されていた。

この作品はこれまでに複数の言語に翻訳されていたものの、まだ本として出版されてはいなかった。最近、トルコ・カイセリ在住の作家メメット・イミン・バトル氏がこの作品をトルコ語に翻訳し、3ヶ国語で本にして出版させた。

本の最初の部分ではウイグルの歴史や現状について簡単に述べると共に、作品「野生の鳩」についての簡単な紹介や著者ヌルムヘッメッド・ヤスン氏の略歴などが紹介されている。それから、作品「野生の鳩」のウイグル語版、トルコ語版、英語版が載っており、無料で配布されている。

この本をお求めの方はhurgokbayrak.comにアクセスし、メメット・イミン・バトル氏に連絡すれば本の入手が可能である。

http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/tepsili_xewer/2008/02/13/yawa-kepter-kitap/

 【関連記事】

雑誌「カシュガル文学」の元編集者がそろそろ釈放か?