2008年に中国本土へ強制連行されたウイグル人女性は162500人

東トルキスタン情報センター 2009年1月22日 (一部抜粋)

当局の声である「天山網」サイトによると、2008年にウイグル自治区全体で当局によって他の地域へ「出稼ぎ」に行かされた所謂「余分な労働力」の数は1869600人であり、そのうち、内陸(中国本土)へ移送(強制連行)されたのは162500人だったという。

特に昨年は、中国当局がオリンピックの安全を理由に、男性ではなくほとんどウイグル人女性ばかりを中国本土へ移送していた。従って、上記は中国本土へ移送されたウイグル人女性の数であると言える。

http://www.uygur.org/uygurche/uchur/2009/01_22a.htm