ラビア・カーディル総裁、アメリカ陸軍士官学校「ウエストポイント(West Point)」でウイグル情勢について演説

RFA 2010.09.30 (一部抜粋) | 翻訳・掲載:2010.10.01

ウイグル民族運動のリーダラビア・カーディルさんは、今週の水曜日に、アメリカ陸軍士官学校「ウエストポイント(West Point)」で現在のウイグル情勢について演説を行った。

演説には、2000人以上の陸軍士官が参加した。演説の後、ラビア・カーディル総裁は一部の高官や将軍らと個別に会談した。会談は、メデイアには非公開な形で行われた。

http://www.rfa.org/uyghur/xewerler/qisqa_xewerler/rabiye-xanim-west-pointta-09302010185507.html

注: RFAの2010年9月23日の報道によると、ラビア・カーディル総裁は、9月20日から23日までに、アメリカユタ州を訪問し、ユタ大学をはじめとする数か所の大学で現在のウイグル情勢について演説を行った。そして、各大学で関係者らと会談した。